地元メディアによれば、スターラヤ・トチマ河口でマンモスの標本が発見されるのは1916年以来だという。
800m続く急峻な右岸は波浪の浸食を受け、古代生物の化石が大量に露出している。最も多いのはマンモスの歯、牙であるが、長毛サイの頭骨なども発見されている。ヴォログダ州公式サイトが伝えた。
(「ロシアの声」より転載)
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